除夜の鐘は108回も鳴らすって本当?何の意味があるの?

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毎年近所で、除夜の鐘が響き渡るんだけど、
除夜の鐘って、なんで108回も鳴らすの?
何の意味があるの?

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除夜の鐘を108回鳴らす意味は3通りある?

年末の恒例行事となっている、除夜の鐘
この除夜の鐘108回鳴らすのには、3通りの説があります。
  1. 人間煩わせ苦しめる108煩悩からきている。
    除夜の鐘1回鳴らすごとに煩悩をなくそうという願いから。

  2. 1年を表している。1年12ヶ月12
    1年24に分けた二十四節気24
    (二十四節気とは一年を24等分した数え方
    冬至、立春、春分、夏至、秋分などはこの二十四節気の分岐点の日です。)
    二十四節気の1つずつをさらに3等分した七十二候72
    (二十四節気の1つずつを初候、次候、末候の3つに分ける
    24×3で一年を72等分する数え方)
    この122472を加えて108となる。

  3. 四苦八苦を取り除くということ。
    四苦(4×9)+八苦(8×9)=108ということ
    ちなみに四苦とは生苦(生きていることが苦しみ)
    老苦(老いていく苦しみ)病苦(病気の苦しみ)死苦(死んでいく苦しみ)
    八苦は上記の四苦に加えて
    愛別離苦(愛するものと別れる苦しみ)
    怨憎会苦(怨み憎しむものと会わねばならない苦しみ)
    求不得苦(求めるものが得られない苦しみ)
    五陰盛苦(肉体が盛んなるが故の苦しみ)
    の4つを加えて八苦と言います。
この3通りの説がありますが、
この中の
「1、煩悩の数からきている」が、圧倒的多数の人
除夜の鐘を108回鳴らす意味として、定着しています。
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煩悩って何?

では、この煩悩とは何でしょう。
煩悩108ありますが、その代表とされる
3つ
欲、怒り、愚痴です。
これらで私達は苦しんでいるのです。
があるから、私達は苦しみます。
お金が欲しいというのは財欲です。
この財欲の為に、嫌な仕事を朝から晩までして苦しみます。
恥をかきたくないというのは、名誉欲です。
この名誉欲の為に、どんな服着ていくか、どんな車にのるか
どんな仕事に就くか、どんな家に住むか
悩まねばなりません。

このが妨げられるとカーッとなるのが怒りです。
この怒りの為に人間関係を損ない苦しんでいます。

愚痴というのは、人の幸福が喜べないでねたんだり、そねんだり
する心です。
友達が先に出世したり、いい人と結婚したりすると
口ではおめでとうといいながら、
置いてけぼりをくらった感じで、モヤモヤする心です。

これらの煩悩1年苦しんだから
来年煩悩を無くして、幸せになろうというのが
除夜の鐘を108回鳴らす意味です。


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